【佐渡島】Guest Villa on the 美一のおすすめポイント

Guest Villa on the 美一

日本海に浮かぶ離島佐渡島、東京から新幹線で2時間、高速船に乗って1時間で到着です。佐渡島の面積は855.3 km²、東京23区と同じ位の広さというのはご存じでしょうか?

沖縄本島に次ぐ広さを持った佐渡島を周遊するには、とても1日では足りません。佐渡を楽しむ旅人たちは「最低でも3日は滞在したい」と誰もが言います。孤島で数日過ごすなら心ゆくまでのんびりしたいもの。佐渡島でおすすめのホテル「Guest Villa on the 美一」を紹介します。

Guest Villa on the 美一おすすめポイント①島内一のロケーション

Guest Villa on the 美一は佐渡汽船両津港ターミナルから車で30分、佐和田海岸中心に位置するホテルです。目の前は雄大な真野湾が臨め、ロケーションは佐渡島随一を誇ります。夕日が海を染めていく様をゲストは2Fの共有ラウンジから眺めます。「このホテルのラウンジから佐和田海岸の花火(毎年8月)を見たい!」と切望する人が続出しています。

Guest Villa on the 美一おすすめポイント②オーナー厳選の設備と寝具

オーナーは元ホテルマンです。自身のスキルと感性を存分に活かし、夢のホテル、究極の癒しを実現させました。個室はベッドルームが5部屋(ダブル3部屋、ツイン2部屋)、オーナーがこだわり抜いたベッドがゲストを暖かく包み込みます。こちらのベッド、スプリングは天然ゴム製、ブナの木のパットでゆったりとゲストの体を支えてくれます。横になって寝ているというよりも、宙に浮いているような心地がしました。

2Fは共有スペースとして開放、キッチンを使ってお茶会やランチが楽しめます。厳選された食器や調理器具で本格的なお料理も可能です。パーティだってできちゃいます。1Fレストランのメニューを持ち込んでレストランウェディングも素敵ですね。

共有スペースはWi-Fi、プロジェクター、スクリーンを完備。昼間、海で遊んだ動画を撮って、夕食後は家族や仲間と鑑賞会などいかがでしょう?ワーキングスペースとしての機能も十分備わっているので、リモートワークに最適です。ワークに疲れたら大きめのソファでまったりと。もしくはハンモックに揺られてゆらゆら、と。

1F奥にはレンタルホールがあります。整備されたスタジオでバレエ教室、ヨガ、ピラティスなど日替わりで開かれていて、地元のカルチャースクールとして利用されています。スポーツイベントを控えたゲストはボディメンテナンスに役立ちますね。

Guest Villa on the 美一おすすめポイント③フレンチレストランSEISUKE

1Fにはレストラン「SEISUKE next door」が併設されています。佐渡食材をふんだんに使ったフレンチ、イタリアンは絶品で、他の追随を許しません。目で味わい、一口食べれば「ああ、佐渡に来て良かった!」と誰もが心から思う筈。On the 美一は佐渡の海に惚れ込んだオーナーと、佐渡の食材に惚れ込んだシェフ、二人の両輪が盛り立てる複合施設なのです。一生に一度はこんなホテルに泊まりたい、そんな願いに十分応えてくれるでしょう。

旅のお土産は佐渡島の郷土食材、「いごねり」をどうぞ。On the 美一のオーナーは江戸時代から続くいごねりを扱った老舗「早助屋」の4代目店主です。購入の際は色々と相談に乗ってくれるでしょう。いごねりは海藻いご草を使った寒天のような食べ物で、薄巻きにしたものを細く切って酢醤油で頂きます。いごねりは低カロリー食材であり、理想的な健康食として話題になっています。

なお、人気のお宿なので「予約が取れなかった!」とお嘆きの方にこっそり裏技を伝授します。佐和田海岸から少し離れますが、長木地区実相寺近くに『On the美一』の姉妹宿、『Third Place』があります。こちらは静かな山のお宿で、囲炉裏の火がゲストを暖かく迎えてくれます。海で遊んで豪華なディナー、夜はアットホームな山のお宿で、ゆっくりと過ごす、こんな裏技、いかがですか?

Guest Villa on the 美一の場所

新潟県佐渡市河原田諏訪町207-16
TEL:0259-58-7077

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